オフィス概要
オフィス名 | 行政書士 松浦総合法務オフィス |
登録番号 | 07080692号 ※リンク先ページの指名欄にて「松浦 智昌」と入力いただくと検索できます。 |
東京行政書士会登録日 | 平成19年5月1日登録 |
事業内容 |
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住所 | 〒120-0034 東京都足立区千住3-61-1 |
営業時間 | 月~土:AM9時からPM20時 日:AM9時からPM18時 休日:不定休 |
電話番号 | 03-6806-1920 |
info@rikonsos.com | |
代表者 | 松浦 智昌 |
SNS・メディア |
離婚・修復のガイドブックとは
離婚・修復のガイドブックとは、夫婦関係でお悩みのあなたに弁護士さんが語らない進め方の全容を伝えるサイトです。夫婦へのカウンセリング歴15年以上、年間1,000件以上の相談対応をしている行政書士が監修しています。離婚するべきかの悩みや夫婦関係修復の問題などを解決したいと考えている方は、ぜひご覧ください。
監修者
プロフィール
行政書士
代表 / NPO法人 日本家族問題相談連盟 認定 離婚カウンセラー
国際認定資格コーチ(コーチング)・ミルトン・エリクソン マスター認定
運営ポリシー
離婚・修復のガイドブックでは、夫婦問題のプロである行政書士が作成し、専門的な情報を提供しています。社外の宣伝用コンテンツは含まれておらず、情報の客観性を担保しています。離婚や修復の問題に直面している夫婦に向けて、悩みや疑問を解消する情報を発信しています。
監修者メッセージ
離婚でも修復でも、どちらを求めるとしても、暗闇を一人で歩いている気持ち、そして孤独を感じていることかと思います。
そして、出口がどこにあるかも分からず、右に行けばよいのか、左に行けばよいのか、試しに進んでみても答えは見つからない。
そしてまた引き返しながら道を探し、気が付けばいつしか自分が間違っているのではないか、自分は嫌な人間になっているのではないかと、日常生活の中でも、友人と会話をしている時でも、間違ったコミュニケーションをして嫌われるのではないかという思いにすらなっていっているかもしれません。
- 「正しい答えってなんですか」
- 「私の選択が間違っているのでしょうか」
- 「恨みつらみが溜まってきて自分の事がキライになってきています」
- 「進んでいるのか、進んでいないのかすら分かりません」
- 「修復したい気持ちは変わりません。でも相手の事を好きだとも言えない自分になってきています」
- 「離婚がこんなに苦しいものなら、子ども達の事も考えれば、私が我慢していればよかったのでしょうか」
これらは、離婚したい方も、修復したい方も、実際自分自身への悩みというのは、案外変わらないものだったりもします。
いずれにしても、離婚と修復のテーマは孤独です。
- 性格や価値観の不一致でも孤独
- 浮気をされても孤独
- 浮気をした側も孤独
- コミュニケーションが上手く撮れなくても孤独
- 暴力を振るわれて孤独
- 分かってもらいたいと手がでる側も孤独
より良くなりたいと思って結婚をして、これで孤独から開放されると思っていたのに、その理想と現実が近づかないために、次第にすり減っていきます。
認めてもらいたい所は見てもらえず、けれどちょっとしたミスは指摘される。
結果として、孤独、というよりは、孤独にさせられたという、そういう気持ちが積み上がってくることで、一緒にいる感覚を失い、一緒にいる意味を見いだせずにいるのではないでしょうか。
おそらく、離婚をされたい側の気持ちは上記のようなもので、一方で離婚を切り出された側は、それに気付かない。自分の何が悪かったのかが分からない。
その理由が分からないのであれば、
パートナーへの興味と関心を、本当に持って接してきていたのでしょうか。いつしか、自分への興味ばかりに目が向いてしまっていたのではないでしょうか。
時折、「妻・夫へはちょっかいを出したりしてましたよ」「夜は晩酌をしたりしてましたよ」「土日の休日には夫婦でスーパーへ買い物に行ってましたよ」という方がおられますが、それって、相手への興味・関心なのでしょうか。
相手の事をもっと知りたいと丁寧に接してきているものなのでしょうか。
責めているわけではありませんよ。ただ、日常を丁寧に振り返ってもらいたいのです。
自分がしてきたコミュニケーションは、本当に相手にとってよかれなコミュニケーションだったのでしょうか。
離婚をしたいけど、その理由をうまく説明できない方。修復をしたいけど、何が悪かったのかが分からない方。
それを少しだけ言葉にしたものが、このメッセージになります。
相手に伝わらなければ、伝えようがありません。それは離婚も修復も同じです。
つぶさに見ていく必要があります。その言葉にならない部分を言葉にしていかなければ、進め方も分からないものかと思います。
僕がご一緒に伴奏します。ご一緒に考えて言葉にしていき、進め方を考えます。そこから、少しでも出口に向けた光が見つかるように、そのサポートをさせていただきます。
どういう結論に至るとも、できる限り揉めずに、これ以上距離が開かないように進めていくにはどうすればよいのか、それをご一緒に考えます。
離婚も修復も苦しいものです。その苦しさを取り除くことはできません。
それでも、歩き方が分かれば、わずかながらでも不安を軽減することはできるかと思います。
一度僕へ声を掛けてください。分からなかったものへ気付くキッカケを差し上げることができると思っています。
松浦智昌
マツウラトモアツ